teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ]

スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成


精神科独特の・・・よりも,その人独特の

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2011年 5月 9日(月)10時21分31秒
  COPMは出会った人一人ひとりが独特であるという前提に基づいて作られたもので,クライエント中心の作業療法の前提と同じです。それに対し,長らく行われ続けている医療の中の作業療法では,疾患別類型に照らし合わせて個人を理解します。この違いを意識することで(どっちが良いとか悪いとかではなく,思考法が違うということ),自分の行動に納得できるかもしれません。去年WFOTが出した「多様性と文化のガイドライン」でも,個々人の違いを基盤とした実践を求めています。これは,違いの正義にも通じると考えています。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4887307241/

 
 

精神科ディケアのCOPM

 投稿者:さか  投稿日:2011年 5月 5日(木)22時25分50秒
  吉川先生ありがとうございます。
DMのクライエントに対しては遂行度・満足度は5です(理解していなかったかもしれない)
しかし「働けば彼女にうるさく言われなくても良くなる」と話しており、今の現状から少しでも良い方向へ行きたい気持ちは伺えます。
ただ自分の気持ちを上手に伝える事や現実と希望とのリンクはできていないようです。
栄養士による栄養指導も必要だと考えていますが、その前にきちんと、服薬する事やディケアに通所する事など、目標設定の順序の組み立ても必要だと考えています。
ご家族との面接もできれば、行いたいです。ただ精神科独特の家族関係であるために難しいかもしれません。 ご助言ありがとうございます。また宜しくお願いします

 

一緒に考えてやってみる

 投稿者:吉川ひろみ  投稿日:2011年 5月 4日(水)21時36分57秒
  今楽ができているかについて遂行度と満足度を聞きましたか。両方10なら、その人はクライエントではないかもしれません。家族など困っている人が他にいて、その人がOTを求めているなら、その人と協働することになります。  

DM肥満でも食べたい

 投稿者:吉川ひろみ  投稿日:2011年 5月 4日(水)21時26分33秒
  この問題についてOTとクライエントと一緒に取り組んでいくことになります。どんな選択肢があるか、治療に期待することは何か、クライエントと一緒に考えましょう。家族や他職種も一緒に考えて、目標や計画を立てることになるかもしれません。  

受け入れてくれる人や場所を探す作業

 投稿者:吉川ひろみ  投稿日:2011年 5月 4日(水)21時18分58秒
  誰が受け入れてくれそうか、どこへ行けば見つかりそうかを話すことができます。どんな時に受け入れられてないと感じるかを聞くこともできます。とりあえず何かに参加してみて、その経験はどうだったか聞いてみたらどうでしょう?クライエントの関心事から作業療法を始めていけそうです。そして大事にことはCOPMを繰り返すことです。だんだん作業に焦点が当たるようになってきますよ。  

精神科ディケアでのcopm

 投稿者:さか  投稿日:2011年 5月 1日(日)12時16分29秒
  はじめまして、私は精神科ディケアのOTRです。ディケアの対象者はすでに退院されており
健康度は高い方ばかりです。社会の中で病気と付き合いながらディケアを利用されています
今回、数人のディケアメンバー様にcopmを使ったのですがその中で特に私が気になるメンバー様の「していきたい作業は何」という質問に対して
①「私を受け入れてくれる人・場」「私と一緒に過ごす人」であり、作業をするよりも環境が欲しいという方に対してcopmを実施する際どう評価すればいいのかという点
②ある男性メンバー様は重度のDMで肥満で主治医より食事制限がありますが「やっていきたい作業」は「食べる事」と挙げた際の支援
③金銭管理が怠惰であり友人や両親にお金を借りている方で「したい作業」は「楽をする
 事」と挙げた際、メンバーに指導した法が良いのか。
④「したい作業」に対して「漠然とした不安の解消」と挙げたメンバー様に対する支援等・

多くのメンバー様の事がわかりましたが、同時にotとしてどうすれば良いのか苦悩しています。何か良いアドバイスはありませんか? 教えてください



 

役割

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2011年 3月14日(月)16時04分27秒
編集済
  作業療法における役割概念(「作業療法」19巻,305-314,2000)を読んでみてください。役割には,「一人前の人間としての責任を果たす」「雰囲気を和らげる」など,自分や他人が期待する行動パターンや社会や集団の中での位置付けを示す認識的側面と,特定の作業を行う(買い物に行く,花を飾る)という作業的側面があると私は考えました。そして作業療法士は,作業的側面に着目して,その作業を行うことを通して,その人の役割を作り上げていくことができると考えています。誰が決めるかは,作業療法における他の決定と同じです。作業療法士がクライエントのパートナーになって,協働して決めていくことになるでしょう。  

役割について

 投稿者:みっきー  投稿日:2011年 2月28日(月)23時08分34秒
  質問させてください。
【役割】について悩んでいます。
【役割】とは、どう捉えたら良いでしょうか。
『主婦』も役割だと思いますし、『他の人が物作りしているのを見ている』ことも役割です。
更に大きくいうと『消費税を払っている』、『おじいちゃんとして家にいる』ことも役割になるのでしょうか。
一体、クライエントの【役割】は誰が決めるのでしょうか?
 

本年もよろしくお願いします。

 投稿者:管理者メール  投稿日:2011年 1月 2日(日)12時39分55秒
  今年もこの掲示板をよろしくお願いいたします。  

作業科学

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年12月17日(金)09時56分56秒
編集済
  12/11,12日沖縄で作業科学セミナーがありました。作業科学は作業に焦点を当てた知識の体系化を目指す学問です。作業科学において作業療法は作業を実践に生かす一手段ということになります。作業を生かした実践の複数の発表で,COPMとAMPSが使われていました。私はCOPMは,作業科学を知らなくてもうまく使えるようになるとは思いますが,作業科学を学び始めてから,COPMで出てきた作業について,より広く深く思いをはせることができるようになってきていると思っています。  

環境のとらえ方

 投稿者:偽たっきー  投稿日:2010年12月 8日(水)20時07分21秒
   CMOPにおいては、環境の中に作業があり中心に人がいる。環境の中で作業を行いその作業が環境へも影響する。それに対し、MOHOでは人の作業は環境に大きい影響を受ける。
 一般病院においては、環境は変化することは難しいそのなかでできる作業も制限を受ける。しかし、その作業を生産的と捉えるか、レジャーと捉えるかはその患者の価値に影響する。一般病医院の箱の中ではCMOPの環境の捉え方のほうが、現実的であると思う。
 箱の中の環境で、セルフケア・生産活動・レジャーをそれぞれ充実していくように考えた方がよいと思われる。環境が変われば作業は大きき変わってしまう。
 

返答ありがとうございます

 投稿者:田村  投稿日:2010年10月12日(火)20時26分17秒
  ありがとうございます。
先生の言われるように、自分とクライアントが分かりやすいように質問をしていきます。
 

「レジャーは何ですか」とは聞かない

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年10月12日(火)17時49分16秒
  COPMは,お互いにわかりやすい言葉で進めます。相手にとって話しやすい聞き方をしましょう。入院患者には「しなければならないと思ってもなかなかできないことはありませんか」とか「今の生活で楽しみにしていることはありますか」ないと言われたら「以前は何か趣味とかありましたか」などと聞きましょう。クライエントの生活を少しでも明るく,希望がもてるようになるためには,どんな作業を行えるようになったらよいかを,クライエントと一緒に(時には家族も一緒に)探していきましょう。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4887307241/

 

COPM実施にあたり

 投稿者:田村  投稿日:2010年 9月26日(日)20時18分24秒
  初めまして。回復期で今年の春からOTをしているものです。
学生の頃からCOPMに興味・感心があり、実施してみたいと思っています。
しかし病院の先輩方は使用したことがなく、自分で本を読むだけでは上手く理解が出来ません。
また同期の人と練習をしてみたんですが、入院されている患者さんに生産活動・レジャーをどう聞いていいのか分かりません。結果実際に患者さんにCOPMを実施出来ていません。
何かアドバイスがあれば宜しくお願いします。
 

COPMの実施手順について

 投稿者:メール  投稿日:2010年 7月 1日(木)20時03分59秒
  吉川先生 具体的に教えていただきありがとうございました。
実際に使いながら、クライエントの気持ちを聞いていけるように
がんばります!
 

COPMの実施手順

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年 7月 1日(木)11時08分24秒
  初回評価では,1)クライエントがしていきたい作業を探して決める,2)優先順位を決めるための重要度を聞く(重要度カードを使う),3)作業を5以内に絞って,それぞれの作業ごとに,「今のところ上手くできてますか,10点満点にすると何点くらいでしょう」(遂行度カードを使う),「満足してますか,10点満点でどのくらい満足ですか」(満足度カードを使う),などと実施します。しばらく作業療法をした後で,変化が表れた頃,4)遂行度と満足度の再評価をします。作業の言い方が変わったり,新しい作業が出てきたら,1)作業を決める,2)重要度・・・と繰り返します。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4887307241/

 

(無題)

 投稿者:メール  投稿日:2010年 7月 1日(木)04時35分5秒
  すみません 誤ってURLを貼りつけてしまいました。  

COPMの質問の順番についてお尋ねします

 投稿者:メール  投稿日:2010年 7月 1日(木)04時32分13秒
  ①重要度②満足度③遂行度を尋ねる順番について、
本人が答えやすいように会話の流れに合わせて
例えば①③②の順序で聞いていくことに問題はありますでしょうか?

http://www8.plala.or.jp/okisagyoukoudou/

 

聞き方の違いではなく・・・

 投稿者:志木田メール  投稿日:2010年 6月16日(水)00時48分1秒
  ありがとうございます!
クライエントにとって吉川先生のおっしゃられる様に「何ができたらこの人今よりよくなるかな」や「どんな作業を行えば今より健康になれるかな」と考えながら面接する事が大事なんですね。
「したい事を聞くのか困っている事を聞くのか」が問題ではないのですね。
クライエント自身が一番自分の事を知っているはずですし、COPMを繰り返していくことでクライエント自身が重要な作業を見つけだしていくのかなぁと思います。
その中でクライエントが言った作業を実際にやってみて再度COPMを繰り返す事で次にどう聞くかや、何をするかが決まってくるのですね。
吉川先生の様に「何ができたらこの人今よりよくなるかなぁ」と思う視点を持ちながらCOPMをしていきたいと思います。
 

COPMは作業遂行の捉え方を知るための評価法

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年 6月15日(火)14時39分55秒
  COPMをQOLの評価法だと言う人が時々います。QOLとは何だと定義するか(QOLの構成概念は何か)によって,そうかどうか決まると思います。身長をどう定義するかによって,腰の曲がった人の身長を,身長計で測るか,巻尺で測るか決まるのと同じです。  

したいことを聞くのか困っていることを聞くのか

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年 6月15日(火)14時35分37秒
  何ができたらこの人今よりよくなるかなあと思いながらCOPMの面接をしています。言ったこととやることは別のこともあるので(やりたいって言っても,やってみたら不熱心だったり,困ってるって言ったのに実はあまり困ってなかったり),とにかく何か作業が見つかったらやってみると,次にどう聞くか,何をするかが決まってくるようです。COPMは繰り返し使ってこそ,よさが発揮できますよね。  

質問

 投稿者:KOメール  投稿日:2010年 6月14日(月)21時06分43秒
編集済
  OT4年目のものです。
質問があります。
当院ではCOPMを試験的に導入し始めました。
率直な質問として、COPMは純粋なQOLの評価法として捉えてもよろしいでしょうか?
また、QOLとの関連のある論文を検索しましたが、自分達が渉猟した範囲では見つかりませんでした。論文はご存知でしょうか?
お忙しい中申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

http://h

 

作業における問題点の決定

 投稿者:志木田メール  投稿日:2010年 6月11日(金)01時58分51秒
  以前あるクライエントに「したいこと、する必要がある、することを期待されていること」を聞いた際、趣味活動のみを上げるクライエントがいました。他のセルフケアや生産活動などにも目を向けて貰えるように、他の領域においても、したいこと、する必要があることなどを聞きましたが、同様に趣味的活動のみの返答でした。しかし、「現在誰かに手伝ってもらっていること、もっとうまくできるようになったらよいと思っていることなど」日常不便に感じていることを聞くことで「洗体」という作業がクライエントの口から出てきて、重要度が趣味的活動より上であることが判明しました。繰り返しCOPMを行うことでクライエントにとって意味ある作業が見つかるように思います。今回の、クライエントのようにクライエントによって「したいことなど」を聞く方が意味ある作業をイメージしやすい人と、日常不便を感じていること」から聞く方がイメージしやすい人がいるのかな・・・と思います。その辺もCOPMの面接技術の奥深さなんでしょうか・・・そこで、「作業における問題点の決定」を行うにあたり、①「したいと思う、する必要がある、することを期待されていること」を聞く事と②「日常不便を感じているや、もっとうまくできるようになったらよいと思っていることや、できなくて困っていること」を聞く事の違いについて教えて下さい。よろしくお願い致します。  

(無題)

 投稿者:城野  投稿日:2010年 6月10日(木)13時33分48秒
  吉川先生
すばやいご解答ありがとうございます。
また病院内のスタッフに伝達し、共通認識を持って関わって行きたいと思います。
またよろしくお願い致します。
 

COPMの使い方

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年 6月10日(木)09時59分7秒
編集済
  COPMを繰り返し使うことで,自分なりの使い方ができるようになっているなと感じています。①COPMを実施する際の「会話の展開」は,常に作業に焦点を当てるよう心がけています。身体機能など病気の話や環境の話に移行しがちなので,相手が無視されたと思わないように「そうですね」「たいへんですね」と共感的に対応しながらも,なんとか作業の路線に戻す努力を続けています。②COPMはすべてのクライエントに使えると私も思っています。回答者が診断名のついている人でない場合もありますが,作業療法サービスを求めているクライエントがいるはずですから。③初期評価は,最初にクライエントに会ったときで,再評価は作業上の変化が表れたときです。④満足度など点数を聞いていると、クライエントに面倒がられることがあったら,「中間の5にしておきましょう」とか「今は1でいいですね」とか言って,クライエントが嫌そうじゃなかったらそうします。  

当院でCOPMの勉強会開催にあたっての出た質問事項

 投稿者:城野メール  投稿日:2010年 6月 7日(月)17時33分10秒
  はじめまして。石川県の作業療法士の城野と申します。
当院ではここ数年「患者さんの思い」を捉えるにはどうしたらよいかということで「患者さんの認識・心理面」を捉える「手段」としてCOPMを活用させていただいています。

そこで使用しながら出た疑問が4つあります。もし可能でしたらご回答いただけると幸いです。
①COPMを実施する際の「会話の展開」の仕方と工夫について
②COPMの適応(個人的にはすべてのクライエントと認識していますが)
③初期評価と再評価のタイミング
④満足度など点数を聞いていると、クライエントに面倒がられることがある。そのときの対応法
以上です。お返事がいただけたら幸いです。
 

クライエントの作業

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年 6月 3日(木)11時22分50秒
編集済
  私が心がけているのはクライエントの作業を見つけたり,クライエントの作業をしていくことです。ADL項目をあげて一つ一つ聞いていくとクライエントがその枠組みに合わせて答えることによりクライエントの作業ということが薄れてしまうと思っています。それでも何も作業が見つからないよりは,枠組みの中で作業が見つかれば,そのときはそれでもいいと思います。作業名や,使う道具や,作業の形態にとらわれがちになりますが,その作業の経験がクライエントのものであるかどうかを常に吟味するようにしています。「~をしたい」とクライエントが言っても,気が乗らずに行っているように見えたら,作業を見つけ直せばいいと思います。老健のOTへの調査で,身体障害のある人にはPTみたいなことをやってしまうけど,認知症の方には結構上手に作業を見つけていたという報告があります。自分がしていることが正しいかどうか,クライエントが時間経過の中で示してくれると思います。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4887307241/

 

認知症の方に対するCOPMの活用工夫

 投稿者:志木田メール  投稿日:2010年 6月 3日(木)10時15分56秒
  吉川ひろみ先生、奈良学会での特別講演ありがとうございました。私は、その時質問させて頂いた認知症デイケア(大規模)で働くOTRです。
私は、COPMを行う工夫として「簡単に作業+作業療法士」の説明をした上で、
①身の回りの事(食事、更衣、移動、トイレ、買い物、交通機関での移動など)
②生産活動(仕事、ボランティア活動、掃除、洗う濯、調理、洗い物、遊びなど)
③趣味(手工芸、読書、スポーツ、散歩、旅行、手紙など)など「クライアント(以下CL)が、やりたい事、しなければいけない事、周りから期待されていると思う事」(以下CLにとって意味ある作業)を聞いています。
この時点で具体的な作業名が出てくるCLはいいのですが、出てこないCLには、例えば過去や現在、未来を通じて行って(いた、いる、みたい)意志(価値、興味など)、習慣化(習慣、役割など)、遂行(経験、体験など)は何ですか?と具体的に聞いています。
また、その過程を踏んでも具体的な作業名が出てこない又は、「私には何もできない」と答えるCLには、AMPSプロセス課題難易度を簡略化した物(当施設で実施可能課題やCLのレベルを考慮した上OTRが選択した複数課題)を見せて(例えば箸で食事を食べるや歯磨きは自分で行えていますよね?などとCLが実際に遂行できている作業があることを知ってもらっています。
そして遂行できている作業もある事も踏まえてCLにとって意味ある作業を記入又は、AMPS課題の簡略化したものに○をつけて貰っています。
そして、実際にCOPM+AMPS評価を行っています。
私の行っているような、できる限りCL自身に「CLにとっての意味ある作業」を選んで貰う工夫(COPM+AMPSの融合評価)は半構成的評価であるCOPM評価を行う意図とズレはなく行っていても良いのでしょうか?
COPMでは「構成的な具体的作業名をCLに見せず行う」と聞いたこともあり、もしそうであるなら、吉川先生の著書にも書いてあるように、CLが具体的な作業名を上げれない時には、CLを保護者など治療結果として変化を望んでいる人に変える必要やその他の対応があるのでしょうか?お教え下さい。よろしくお願い致します。
 

望む作業

 投稿者:偽たっきー  投稿日:2010年 5月27日(木)20時28分42秒
  僕には、そういう体験がありません。でも、臨床で患者はきぼうとその反面にさらされている人が多いと感じる。COPMは、そんな状況の患者の望む作業を聞ける機会を提供してくれる。医学モデルでその患者をあてはめてしまうのならば、僕は望む作業だけを総合病院で叶えてあげたい。
総合病院において作業療法をなぜ、PT・STと一緒にしてしまおうと考えるのか理解しがたい。医療保険だからこそ、専門性が必要だと思う。作業療法の枠の診療報酬がなくなり、集団がなくなった。
だからこそ、患者の望む作業を叶える作業療法を展開したい。ADL=作業の考えではなく。
 

入院中の作業

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年 5月27日(木)14時01分59秒
編集済
  昨年の私の入院中の作業で,やってよかったなあと思うことは,学生の新学期ガイダンスの時のためのメッセージを書くこと,手術前は死んだ時にみんなが読むかもしれないと思いながら日記を書くこと,お見舞いの人にお礼の物を作ること(折り紙,カード,レース編み)でした。社会的存在としての自分に関係あることで,過去や未来とつながるようなもので,知人とのつながりを維持するもので,やっぱり自分らしいなとどこかで思えるものだったと思います。  

箱での余暇・仕事

 投稿者:偽たっきー  投稿日:2010年 5月22日(土)21時56分7秒
  総合病院内における余暇・仕事は、作業療法で提供していく必要があると考えます。それは、レクリエーションだと考えます。グループでの役割の提供(仕事)・楽しみの提供(余暇)。だからこそ、作業療法は個別の対応だけでは限界がある。集団療法の復活を強く望みます。
ぜひ、COPMの研修会を受けてみたいです。COPMについてはなす機会が僕もほしいです。これからも、吉川さんは開催していくおつもりですか?
 

病院での作業

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2010年 5月21日(金)14時24分19秒
編集済
  どんな作業をどのようにするかは環境に左右されるので,病院で行うことのできるクライエントの作業は限られます。でも病院だからこそできる作業もあるかもしれません。申し送りの送り手は送り先の状況がよくわからないので,退院後には,訪問などのOTがしっかり作業を見つけて作業療法してほしいものです。
10/17愛媛でCOPMの研修会をすることになって,県士会の人と打合せしました。COPMのマニュアルがあることを知らないみたいでした。
 

箱の中での作業

 投稿者:偽たっきー  投稿日:2010年 5月18日(火)20時31分33秒
  病院に努めているOTは病院内においての、セルフケア・余暇・仕事はアプローチできます。しかし、自宅退院後や外来患者においてのそれらはアプローチしかねます。自宅においては、訪問などの地域のOTがアプローチしていくべきだと考えます。
病院に入院中に退院後のセルフケア・余暇・仕事はアプローチするには無理がある。病院内の人・作業・環境は評価できるのですが・・・。悩んでいます、病院内での作業だけを地域のOTへ申し送るのは無責任なのでしょうか。
 

(無題)

 投稿者:あおい  投稿日:2009年10月26日(月)20時25分21秒
  説明が下手ですみません。
ご丁寧に説明していただきありがとうございました。
解決しました。
 

再評価でマイナスになる場合

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2009年10月23日(金)15時34分28秒
  COPMでは,再評価の値から初回評価の値を引いて,プラスとなると,「クライエントはしたいと思うことやする必要があることが前よりもうまくできるようになり,満足を感じるようになった」と解釈できます。また,マイナスになることもしばしばあり,これもクライエントの作業遂行に対する捉え方の変化を示すものです。解釈は「クライエントの自分に対する要求水準が高まり遂行度や満足度が低くなった」のかもしれないし,「経験や知識を得て,現実的な判断ができるようになった」のかもれません。COPM以外の情報から論理的に推定することになります。  

遂行度と満足度

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2009年10月23日(金)14時40分34秒
  遂行度と満足度が違うことの何が問題なのかわかりません。同じなら両方聞く必要がありません。違う概念だということです。上手にできたと思っても(遂行度は高くても)まだまだ満足できない(満足度は低い)ということがあります。下手くそだけど(遂行度は低いけど)参加するだけでうれしい(満足度は高い)ということもあります。COPMはその人の捉え方を知るために開発された評価法なので,COPMを通してクライエントを理解してください。  

満足!!

 投稿者:偽たっきー  投稿日:2009年10月16日(金)19時57分35秒
  遂行度を上げるのは、機能回復で得られることがある。しかし、満足の向上は、その患者の生活にどれだけ活かせていけるかが重要となる。
COPMは、遂行と満足が得点となることがおもしろい評価である。患者自身の生活を理解する必要がある。
もう一度、その作業項目を話し合いもっとその患者らしい項目を聞きとり、作業遂行を評価してみるべきだと思う。
遂行が優先しているときは、患者の本当の理解が出来ていない時が多いと思う。
 

教えてください!

 投稿者:あおい  投稿日:2009年10月14日(水)18時46分45秒
  お忙しいところ申し訳ありません。本を読んでもよくわからず困っていることがあるのでここに書かせていただきました。
現在、作業療法学科のある学校の4年なんですが、卒論でCOPMを取り入れ行いました。しかし、その内、初期評価の際、遂行度と満足度の部分で、随分と差が生じた方が非検者の方でいました。また初期と最終でも随分と変化があったことに関しては良い方に変化があったため、喜ばしいことなのですが、また最終評価時でも、遂行度と満足度に差がありました。その結果に関して文献上での説明はどの本を読んでもなく、そのため私自身での解釈による考察しか書けない状態です。担当の先生には「文献と照らし合わせて、○○(私の名前)さんの考えと比べてみて。」と言われてしまって…。とても困っています。
どうか良い助言を下さい。
宜しくお願いします。
ちなみに,「作業療法の視点:作業ができるということ」に関しては以前読ませていただいたのですが、CMOPに関して書かれており、COPMの遂行度・満足度に関しての細かい説明は載っていなかった気がします。(もし載っていましたらすみません。)
 

COPMを職員教育に2

 投稿者:泰真実メール  投稿日:2009年 9月 3日(木)21時18分21秒
  吉川ひろみ先生へ
ご丁寧にありがとうございました。COPMニュース17号もネットで探せました。
第4版の視点としても加えられているのですね。安心しました。また具体的な使用方法
についても教えていただき感謝です。少しづつ職員に理解してもらいながら進めていきたいと思います。
 

業務自己評価としてのCOPM活用

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2009年 9月 3日(木)16時40分36秒
  COPMニュース17号で「第4版のもう一つの新しい点は,仕事の評価としての使用を提案していることです。「もっとうまくできたらいいと思う仕事はなんだろう」と自問自答しながら,仕事上の課題をリストアップして,重要度を付け,優先する問題を5つ以内で選びます。それぞれについて,今のところ何点くらいの出来か(遂行度)と,満足しているか(満足度)を10点満点で採点します。各期の終了時に再評価すると,自分に課せられた仕事の課題ができると思えるようになったか,その仕事の成果に満足しているか,がわかります。COPMのこのような使用方法は,私が昨年第4版を手にする前に,偶然実施していたものでした。」と書きました。作業ができるようにする道具(COPM)は,作業療法士が自分の仕事ができるようにする道具としても使えると思います。  

jibunnno

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2009年 9月 3日(木)16時36分55秒
  第4版のもう一つの新しい点は,仕事の評価としての使用を提案していることです。「もっとうまくできたらいいと思う仕事はなんだろう」と自問自答しながら,仕事上の課題をリストアップして,重要度を付け,優先する問題を5つ以内で選びます。それぞれについて,今のところ何点くらいの出来か(遂行度)と,満足しているか(満足度)を10点満点で採点します。各期の終了時に再評価すると,自分に課せられた仕事の課題ができると思えるようになったか,その仕事の成果に満足しているか,がわかります。COPMのこのような使用方法は,私が昨年第4版を手にする前に,偶然実施していたものでした。  

COPMを職員教育に

 投稿者:泰真実メール  投稿日:2009年 9月 3日(木)10時25分10秒
  沖縄の老人病院でリハビリ部門の管理者をしています泰と申します。
リハビリ職員の研修や報告の際に、COPMを試みています。
課題へのチャレンジにあたり職員の自己評価と上司の他者評価(期待像)
の違いがわかり一緒に話し合いながら、教育方針を決めていくようにしています。
目的は「されられ感」から抜け出したいことです。
 自ら学ぶ人
 あるいは、ワークライフバランスの中で働きをセーブしたい人の
 どちらも「自己決定」できればと願ってのことでが、、

こんな取組みは、ルール違反?
あるいは先行事例があれば紹介ください。
ご批判でも感謝です。
                北中城若松病院 泰真実
 

チームアプローチ

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2009年 8月17日(月)11時58分5秒
  専門職はそれぞれが独自の専門知識と技術をもっているので,他職種との連携が利益となります。OTがもつ作業の視点,PTがもつ身体機能の視点,看護師がもつ全般的な健康やケアの視点,医師がもつ確かな診断と処方の視点が,よりよいクライエントのケアへとつながると考えています。10年ほど前に聞いた話があります。アメリカのリハビリテーションの長い歴史がある病院へTVレポーターが来て,OT室を見て「さっきの部屋(PT室)でしていることとどこが違うのか」と聞いたそうです。これはまずいと思ったOTスタッフが,COPMを使い始めたそうです。COPM開発者を病院に招いて,患者に対してCOPMを実演する様子をみて,カナダ人のOTが文化が違うアメリカ人の患者から,作業の問題を聞き出しているのを目の当たりにしたOTたちは,COPMを使えないと言うことができなくなったそうです。日本人の私からみると,カナダとアメリカの文化の違いは,あまり意識しませんが,アメリカ人の中にはカナダで開発された評価法は,文化の違うアメリカでは使えないという人もいるようです。  

他職種との連携。

 投稿者:偽たっきー  投稿日:2009年 8月 9日(日)23時00分1秒
  作業療法の処方は、巧緻訓練・座位耐久性訓練・立位耐久性訓練・ ADL訓練・IADL訓練・精神活動賦活だと考えます。COPMの評価では、PT・STやその他の職種が得意とする技術を必要とすることが多くあります。私は、COPMの点数向上には他職種の協力が必須だと感じます。OTだけでは、限界があります。  

生活を構成する作業に焦点を当てる

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2009年 7月29日(水)12時17分20秒
  先日聞いた話です。脳卒中発症から2か月で転院してきて,起き上がりも座位もとれない人がCOPMで「トイレに行きたい」と言ったからと,「要介助でポータブルトイレを使うこと」を目標に,マット上での起き上がり練習と鏡を見ながら座位保持練習をしようとしていて,「COPMをうまく使えない」と言っていたので,とてもびっくりしました。COPMは,その人の生活の中のどの作業に注目して関わったらよいかを探すための評価法です。「トイレに行く」というのは,そのクライエントの今の生活を構成する作業ではありません。クライエントが「トイレに行きたい」と言ったのは,「早く回復したい」「自分のことはできるだけ自分でしたい」という希望の表れだったのかもしれません。クライエントからのメッセージを敏感に感じ続けながらクライエントと関わり,入院生活を構成する作業の中で,変化が起こりそうなものを見つけ,その作業ができるようになることで,クライエントの満足が得られるように考えましょう。「リハビリをする」という作業の遂行度と満足度を聞いてもよいでしょう。  

COPM研修会の予定はありません

 投稿者:吉川ひろみメール  投稿日:2009年 7月 3日(金)14時23分2秒
  COPMはマニュアルを読んで,繰り返し使っていくうちに上手にできるようになると思います。COPM開発者であるカナダの作業療法士たちの考えは,「作業療法の視点:作業ができるということ」(大学教育出版)で読むことができます。  

研修会

 投稿者:きっひーメール  投稿日:2009年 6月27日(土)06時13分50秒
  お尋ねします。COPMの評価法、取り組み方に興味を持ったものです。研修会があると伺いました。理論を是非勉強したいので、近い日程で実施することがあれば教えて下さい。  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2009年 5月22日(金)12時48分51秒
  急性期の脳外科・整形外科でAMPS・COPM使っています。
整形外科の場合も、手指でも、高度挫滅で強度の拘縮が残ってもCOPMは遂行度も満足度も1→9と劇的に変わった症例もいました。初回は必ず面接時間を取っています。何がしたいのか、何をする必要があるのか、何か困っていることはないかを聞き、生活状況を聞いた上で場合によってはCOPMを実施しています。脳外科でも同様です。うまく出てこないときはOSAを使って掘り下げることもあります。AMPSは頸損やCVAの方が多いです。退院時評価としても使いますが、急性期では訓練の時に課題難易度を参考にすることも多いです。
 

急性期病院で!

 投稿者:偽たっきー  投稿日:2009年 5月17日(日)22時44分44秒
  僕は、急性期病院に勤務しています。そこで、COPMを用いて作業療法を展開していこうと日々心がけています。しかし、上手くはまる時もあればだめな時もあります。特に整形外科の患者には、治療内容が決まった単調な流れになってしまうこともよくありCOPMを使わないこともあります。
急性期にてCOPM・AMPSを使っている方、なにか意見やアドバイスをください。
 

COPMを楽しみたい!

 投稿者:偽たっきーメール  投稿日:2009年 3月 4日(水)21時38分16秒
  色んな意見を書かせてもらっています。私は、分野に関係なく作業療法を楽しみたいです。ですから、この掲示板でたくさんの意見や疑問に私の言葉をぶつけて互いに、もっとCOPMの可能性を確認していきたいです。  

レンタル掲示板
/4